blog 2019.12.27
新橋ビル物語
27DEC2019 富士吉原の防災建築街区を後にして、家についてテレビをつけたら「新橋ビル物語」という番組が始まるところ。西口のニュー新橋ビル、東口の新橋駅前ビルともに、今年の春先に防災建築街区の研究の延長で訪れていて、ともに戦後期のRC造建物でファサードが魅力的。静岡の沿道型、浜松のペンシルビル型とも違うプランで、再開発による街区型として街路を内部に貫通させる。
27DEC2019 富士吉原の防災建築街区を後にして、家についてテレビをつけたら「新橋ビル物語」という番組が始まるところ。西口のニュー新橋ビル、東口の新橋駅前ビルともに、今年の春先に防災建築街区の研究の延長で訪れていて、ともに戦後期のRC造建物でファサードが魅力的。静岡の沿道型、浜松のペンシルビル型とも違うプランで、再開発による街区型として街路を内部に貫通させる。
弘前大の北原先生が研究調査で来静されるということで、夜、静岡在住の東北大建築OBが集まり、建築談義をしました。帰りしな、改修後の地下道入口を通り、ガラスに変わって雰囲気の違いを体感。
2019年3月の竣工を目指して、2018 年秋にプロジェクトがスタートした「トオトウミ・チェア/ベンチ」「トオトウミ・パーゴラ」ウッドデザイン賞2019を受賞しました。
静岡理工科大一年生の設計課題の中間講評会が終わりました。第一課題は前川邸トレース課題、第二課題は国内外の建築作品のプレゼンテーションを経て、第三課題では初めての自由課題で「心ふるわす空間」というテーマで、5.4 mキューブの中に自由に空間をつくるというものです。迷いつつも様々なアイデアをスタディした現時点の案として面白くなりそうな作品もチラホラ。
野沢正光さんを迎えて静岡建築未来学、第二回@静岡理工科大学学生ホールが開催されました。学生の時からリスペクトする建築家で、いつかご自邸を拝見したい。
打合せで静岡・呉服町通りへ。いつ訪れても通りに賑わいがあって、計画的に都市をつくるということ、事業者たちの街への思いの重要さを感じます。