blog 2016.08.11
何度も家族会議を重ね、とうとう買っちまった。スノーピクのテント。
浜松の自宅至近に静岡を中心に展開するアウトドアショップswenにて。飛行機に乗る直前に。
20年来のモンベル・ムーンライトはくたびれてきたがまだ現役だし、愛着もある。
しかしタープが欲しいという要望の前に、スノーピーク・アメニティドームはテントとタープを両方兼ねているようにも見えて、前回、gwの鳥取キャンプでも議題に挙がっていた。
ムーンライトのあの緑にはカリンたちも強い愛着を持っており、保留となっていた。
今回は東京から合流した弟家族と道東でキャンプということで、レンタルでしのぐかどうかというところでの決断。
しかし、一番の決め手はスノーピークのカタログのセンスの良さと、そこに込められたアウトドアライフへの思想への共感だ。
白地にモノクロの写真で構成されたカタログはそのシンプルさ、構成の美しさで一際目を惹く。
新旧のテントを積み込み、一路、弟子屈湖へ。